Walker Evans ♞ ウォーカー・エバンスの写真集

 

 

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ウォーカー・エバンスの写真集 : これ以外のものは下段のアマゾンのコーナーでご確認ください。


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ウォーカー・エバンスの写真集はさすがにグレイト・マスター・フォトグラファーだけあって数多く出版されている。もっともよく目にする写真集はエバンス死後の跡に出版されたものがほとんどだ。エバンスは1975年に72歳で死去しているので当然と言えば当然であるが。エバンスの写真集の中で当店でももっとも数多く扱ったのは、『WALKER EVANS』(初版1971 ニューヨーク近代美術館:ジョン・シャーカフスキー序文)のもので、半分以上は1974年以降の版のものだったが、伝説的な『AMERICAN PHOTOGRAPHS』はそうやすやすと扱えるものではないので、エバンスの写真をベイシックに見るには20年前でもうってつけだったわけだ。『AMERICAN PHOTOGRAPHS』は1990にリプリントがでますが、デモクラティックな感じですがチープな装丁で内容は別としてもいまひとつ人気がありませんでした。伝説は伝説のままがいい写真集もある、ということかもしれません。(ラリー・クラークの『タルサ』も森山大道の『写真よさようなら』も、なんだ、という気持ちはどこかおさえられない部分があるのですが、写真の絶対的な特徴である複製できる、という要素と時代の要請を、最大限活かし、また伝説と神秘性を帯びきった写真を、時代の「鏡」として再びたちあらわれると考えれば(時代にインストールする)、陽の下に再び登場することもまたよし、と考えられるでしょう(複雑ですが)。ちょうどそこにErrata Editionsから出たシリーズの「BOOKS ON BOOKS」シリーズの『AMERICAN PHOTOGRAPHS』は的を得ているとおもえます。また話が脇道にはいってしまいました。つづいて『MANY ARE CALLED』は5度程扱いましたが、後に2004年にこれもまた復刻(フォーマット、また内容、構成といろいろ異なりますが)されました。初版は海外でも1990年代は、$250〜$350ほどしてましたし、安くでることもまずありえない密かな写真集でした。2001年にScalo Publishersから出た『POLAROIDS』はちょうど世界的なポラロイドへの注目が高まっていた時期だけにあっという間にプレミアがつきはじめ当店も数冊扱うのみで手元にも1冊もない状況です。数年以上前からすでに海外でも$100前後はついていましたので、もし国内マーケットで¥13.000以下であれば即買い、うらみっこなしよです。
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