Alfred Stieglitz ♞ アルフレッド・スティーグリッツを、さらに見る(New York)

 

 

 

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20世紀初頭のNew Yorkの光景。上の2つの動画は1901年と1903年。スティーグリッツは1902年に『Camera Work』を創刊しているのでまさにこの時、この動画にみられる風景の何処かにスティーグリッツたちは忙しく活動しはじめていたわけだ。当時すでに写真を掲載する雑誌はあたものの、写真をヴィルアル面で全面に押し出したものはなく、またレビューや写真展情報など写真に特化させた雑誌は、『Camera Work』 が最初だった("the first photographic journal to be visual in focus.")。"最も著名な写真「The Terminal」や「Winter – Fifth Avenue」はこれより早く1893年に撮影されているが、「Spring Showers, The Coach」はまさにこの時期1902年に撮られている。1904年にはあまりの多忙さに心身ともに疲れきったスティーグリッツは家族とともにドイツへ旅に出ることになる。英国でLinked Ringのメンバーと会った後に帰国し、 1905 年に Little Galleries of the Photo-Secessionを設立する。291ギャラリーの開設はその3年後の1908年のこと。1903年の動画でも馬車がほとんどですが(公共機関として電車が走っています)、ちょうど1903年に自動車会社フォードが設立され、同年に初めての自動車が製造されています。現代の自動車の原点となる大衆車T型フォードが登場するのは1908年、この5年後のこと。

 

 

次の動画は1928年当時のNew York。大衆車T型フォードが発売されてすでに20年がたっています。ものすごい変化です。街や通りは喧噪でいっぱいになっています。この前年の1927年に、スティーグリッツ(この年64歳)は後に写真家となるドロシー・ノーマン(当時22歳)といい関係になっています。オキーフは、また病気がはじまったと思っていたようですがドロシー・ノーマンとの関係は数年に及びます。すでにドロシー・ノーマンは結婚していて子供もいたのですが、当初毎日のようにギャラリーに来てはボランティア的にギャヤリーの手伝いをしていたようです。スティーグリッツは1929年にギャラリーAn American Placeをオープンします。

 

 

 

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