このプレミア展覧会は、2009年4月に開催されたアンリ・カルティエ-ブレッソン財団での展覧会に向けてさらに準備され、展示されたものでした。ジム・ゴールドバーグの新しいプロジェクトは、戦争によって経済的に破綻した国からの、避難民や移民、そしてヨーロッパになんとか生きる道、生活する方法を探しだそうとしている人々の旅を明らかにしたものである。ゴールドバーグはギリシアとウクライナでのべ4年間に渡って旅をともにし、取材し、記録した。社会の縁で、新たな場所を見つけ、そこでなんとか折り合いをつけながら生活する移民たち。展覧会はポラロイド、巨大なコラージュ作品、サロン・スタイルのインスタレーション、進行中の写真集ぼマケット展示、大判の風景写真とポートレイト写真などからなる多彩なフォト・インスタレーションとなった。 |